パッシブデザイン住宅

高品質でありながら、おしゃれで合理的な家。
DESIGNだけではなく、強さと省エネのこだわりが特徴です。
機械に頼らず太陽光、熱、そして風といった「自然エネルギー」をそのまま利用し、快適な住まいづくりをしようとする設計思想・設計手法のことを言います。
自然の光や風を上手く活用し、室内環境を「冬あたたかく、夏涼しい」にするため電気やガスの依存率が減少し、省エネでありながら快適で健康的な暮らしを実現することができます。建物そのものが快適性を生み出すのです。
省エネは工法や断熱だけでなく、設計手法も重要です。断熱仕様だけを上げた家づくりを行った結果、夏暑い家になってしまったという事例が全国各地で出ているのをご存知でしょうか?本当の省エネ住宅を造るのであれば断熱だけではいけません。以下の9項目をパッシブデザインの設計手法により、クリアした家造りを行うことが、「本当の省エネ住宅」をつくることになります。
断熱・気密工事

日射遮蔽・日射取得

自然風利用

昼光利用

日照熱利用暖房
(蓄熱利用・パッシブソーラー)

これからしっかりと計算やシミュレーションに基づいた根拠のある、より現実との差がなく成功率の高い”快適で心地よい本当の省エネ住宅”を目指しています。
温熱計算
1次消費エネルギー
光熱費シミュレーション
日照3Dシミュレーション

通風計画

徹底した管理

安心して暮らしていただくために、建物の検査後は見えなくなってしまう基礎や構造体部分も確認できるように検査結果はすべて写真入り報告書でお渡ししています。
国が認めた機関(第三者)による計2回の検査を受け、合格することにより10年間の保証が付きます。

第三者による保証とは、ひなたハウスではなく全く独立した機関(国土交通省に認められた機関)がお客様の住まいを末永く保証することです。

配筋検査
建物の基となる基礎。図面通りに鉄筋が入っているかチェックします。

構造体検査
図面通りであるか、建物の強度は満たされているか、湿気を防ぐ処理がきちんとされているか検査します。