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2025.02.13

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【現場】配線立ち会い

こんにちは。

ハウスダストとのライバル関係が悪化する一方な工務担当 宮本です。

 

上棟を終え、大工さんの造作工事が始まると早々に電気屋さんが配線工事を行います。

ボックスを付け、ここにコンセント、ここにスイッチという形で分かりやすい状態になると、お客さまと配線立ち会いをします。

 

 

配線立ち会いをする意味としては、吹付断熱後には配線は固定され、電気系の追加変更が難しい状態になることから、事前に確認しておくといった意味合いです。

 

立ち会いをする頃には、壁の下地が起き、部屋の大きさや間取りが分かりやすい状態になりイメージしやすくなることで、やっぱりここに欲しいな、ここにはいらないなというご意見が事前に分かることができます。

 

当初のご希望の配線プラス、現場での実際の立ち位置での変更を終えておくことで、完成後の「やっぱりここに…」といった不満点は改善できることと思います。